ITを武器にしたユニコーンの脅威

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DXTコンサルティングの
兼安 暁(かねやす・さとる)です。
 
 
昨日は
 
「スマートスピーカーは、産業破壊のポテンシャル◎」
 
というテーマでお話ししました。
 
AmazonのAlexa と GoogleのGoogle Home に
代表される
スマートスピーカー。
 
 
声をかけると・・・
 
好きな音楽を流してくれたり、
 
天気予報を伝えてくれたり、
   
家のエアコンや照明を
調節してくれます。 
 
 
この先、
搭載されているAIが賢くなったら・・・
 
私たちは、
スマートスピーカーを専属の執事のように、
何でもお願いするようになるでしょう。
 
買い物も、
あなたの好みを熟知した
賢いAlexaが選び、
Amazonを使って代行してくれます。
 
するとどうでしょう???
 
広告産業はなくなりますね。
 
 
また、
小売業も、
Amazonに顧客を奪い取られてしまいます。
  
  
すでに
AmazonとGoogleは、
AIを用いて
医療分野にも進出を始めており、
  
彼らのテクノロジーは、
医療産業や製薬業界にも
多大な影響を与える
というお話でした。
  
  
  
さて、今日は、
 
「ITを武器にしたユニコーンの脅威」
 
というお話です。
 
  
ユニコーン企業
という言葉をご存知でしょうか?
  
  
ユニコーン企業の代表的な会社としては、
  
Uber
Airbnb
Ant Financial(中国のアリペイを運営するアリババの子会社)
Stripe
Palantir Technologies
Pinterest
Lyft
  
・・・等があります。
  
  
これらは、
評価額10億ドル(1100億円)以上の
非上場企業で、
設立10年以内のベンチャー企業です。
 
 
2013年に
あるベンチャー・キャピタリストによって、
ユニコーン(一角獣)のように
めったに出会えないということから、
名づけられました。
 
 
しかし、
いまやユニコーン企業は、
それほど稀ではなくなっています。
 
 
本日のテーマ、
 
「ITを武器にしたユニコーンの脅威」
 
ユニコーン企業の何が脅威なのか?
疑問ですよね。
   
   
例えば、
Uberは
起業後数年で
世界最大のタクシー会社になりました。
 
 
Airbnbは
起業後数年で
世界最大のホテルチェーンになったと
言われています。
 
 
この2社、
彼らも既存産業を破壊する
ディスラプター(破壊者)です。
   
  
2社に共通しているのは、
①自らの資産を持たず、
②他人の資産で商売をしている
という点です。 
  
  
このようなITを武器とした
ベンチャーが突如として、
ITとは無縁だった産業を破壊して
市場を奪っていく・・・
これは悪夢でしかありません。
  
  
このようなディスラプターから
市場を守り、
生き残るには?
 
変革が必要になります。
  
  
これが、
DX(デジタル・トランスフォーメーション)の
必要性が叫ばれている理由です。
 
 
そして、 
経済産業省が
危機感を持って取り組んでいる理由
でもあります。 
 
 
今日は、
 
「ITを武器にしたユニコーンの脅威」
  
についてお話しました。
 
  
海外のぽっと出のITベンチャー企業が、
 
突如として、
日本の産業を奪い去ってしまう・・・
  
 
日本の経済を管轄する経済産業省にとって、
いや日本人全員にとって、
これは悪夢でしかありませんね。
 
 
企業の
DX(デジタル・トランスフォーメーション)
対応の遅れに
国家が危機感を抱く
理由でもあり、
DXの必要性が叫ばれている
理由です。
 
 
明日は、
世の中の変化のスピードが
私たちの想像以上に
毎年急激に加速しているということを
 
「エクスポネンシャルな成長速度とは?」
 
というテーマでお送りします。
 
 
お楽しみに!

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